キングダム3映画どこまでの内容?ラストのあらすじ結末もネタバレ!
スポンサーリンク

今回は「キングダム3映画どこまでの内容?ラストのあらすじ結末もネタバレ!」を紹介します。

キングダムは週刊ヤングジャンプで長年連載されている長寿作品の1つ。

アニメ化もされるくらい人気な作品ですが、近年では実写化もされました。

去年「キングダム2 遥かなる大地へ」が映画として上映され、今年の夏には「キングダム 運命の炎」に映画として上映されます。

そんな「キングダム 運命の炎」ですが、内容が何処からどこまでになるのか興味がある人はいる事でしょう。

同時に内容となる物語のラストの結末のネタバレを知りたい人もいると思います。

そこで今回は、

  • キングダム3映画はどこから始まり、どこまでが最後なのか?
  • キングダム3映画の内容は?始まりからラストの結末もネタバレ!

について予想及び解説していきます。

それでは「キングダム3映画どこまでの内容?ラストのあらすじ結末もネタバレ!」をお送りします。

 

スポンサーリンク

キングダム3映画どこまで?どこから始まる?

まずキングダム3映画はどこからはじまり、どこまでが最後なのかについて予想していきます。

まだ内容がはっきりと決まっていないので、あくまで予想です。

 

キングダム3内容は第7巻から第16巻まで

キングダム3映画の内容は第7巻から第16巻までになるんじゃないかと予想します。

これまでの実写映画ではご覧の通りです。

  • キングダム:原作の1巻から5巻
  • キングダム2 遥かなる大地へ:原作の5巻から7巻

これまでの実写映画に比べればキングダム3映画の内容予想は巻数が多いように見えるでしょう。

ただ一部の内容はキングダム2で既に描かれたので、それを踏まえるとここまでになるのです。

更にここまで描けばキリがいいのもあります。

 

キングダム3では向の伽・紫夏・河了貂軍師学校へは簡略される可能性も?

キングダム3の映画でやる内容であろう「向の伽」「紫夏」「河了貂軍師学校へ」は簡略か端折られる可能性があります。

理由としては物語的にそれ程重要ではないからです。

普通だったら、映画には不必要な物語として口頭だけで語られる形で端折られてもおかしくありません。

しかし、端折られる程の内容じゃない場合はある程度時間を取って簡略的に描かれるでしょう。

現在、キングダム3の映画では紫夏が出るので、少なくとも「紫夏」編は描かれる事は間違いありません。

残りは簡略化されるか、端折られるかは不明。

 

キングダム3は馬陽攻防戦がメイン

キングダム3の映画で1つの重要なポイントとなるのが「馬陽攻防戦」

三大天が1人、龐煖vs秦軍の構図となっており、信もその戦いで大きな功績を残します。

やはりキングダムは中華統一を巡る戦いなので、「戦い」に主軸が置かれることは間違いないです。

それに「馬陽攻防戦」は第11巻から第16巻なので、この話が映画のメインになるのは町がありません。

 

スポンサーリンク

キングダム3映画の内容あらすじとラストの結末もネタバレ!

次はキングダム3の映画でやるであろう内容のネタバレやラストの結末を解説していきます。

細かくやってしまうと映画を見る気が無くなるかもしれませんので、ある程度端折って解説していきますね。

 

キングダム3映画ネタバレ①向の伽

まずは「向の伽」です。

宮女である「向」は政のお手付き(相手)の役目を与えられますが、政は一向に手を出してきません。

そんな状況もあってか、政は過去に「ヒカ」という女性に惹かれており、いまだに忘れることができないとう噂が巷に広まってしまいます。

そんな中、向は心の伽を行うと政の前ではっきりと言いました。

嬴政はこれに対して、自分は向があることが心の安定に繋がることをしっかりと伝えます。

そして、紫夏ついては話始めるのでした。

 

キングダム3映画ネタバレ②紫夏

2つ目は「紫夏」です。

紫夏は闇商人をしていて、秦から派遣された道剣から政を逃がしてほしいと頼まれました。

紫夏は政の身に起こった事を知り、かつての自分と同じと感じて依頼を受けて、仲間達と共に行動。

紫夏と関わっているうちに、政も紫夏に心を開いていきました。

そして敵の襲撃を受けた紫夏は仲間と共に奮戦し、重傷を負いながらも政を逃がし、言伝を残して息を引き取ったのです。

 

キングダム3映画ネタバレ③河了貂軍師学校へ

3つ目は「河了貂軍師学校へ」です。

河了貂は軍師として一から学ぶため、軍師学校へと通う事になりました。

そのため、信達は一時期別れる事になったのです。

 

キングダム3映画ネタバレ④馬陽攻防戦

最後は「馬陽攻防戦」です。

始皇3年2月、秦の大将軍である蒙驁は20万の大軍を引き連れて韓へと進軍して、多くの城を陥落。

しかし、この隙を突くかのように趙は三大天の一角を担う龐煖を中心とした12万の軍勢が馬央と馬陽に侵攻します。

秦では王騎と蒙武が大軍を引き連れて戦場に向かおうとしたのです。

そして出陣前に王騎は政に昭王の遺言を伝えました。

主人公の信も自軍を引き連れて王騎と従軍。

政がいる王宮では王騎と龐煖の間に因縁があった事が明かされました。

河了貂も戦の様子を見ていたら、趙の関係者である李牧とカイネもその様子を見ていたのです。

やがて両軍は激突するのだが、馮忌の策略によって秦軍は大きな被害を出してしまいました。

信は王騎から馮忌を仕留めるように命令が出され、信は馮忌軍の側面をついて混乱に陥れ、その間に首を取ったのです。

蒙武も序盤こそ苦戦を強いられていましたが、次の日から少しずつ圧倒していきます。

そして信達の元に一度離れた羌瘣と再会するも、秦の本陣にいきなり龐煖が手勢を引き連れて襲来。

信達は立ち向かうも歯が立たず、逃げる事になり、その際に多くの犠牲を出してしまいました。

次の日、王騎率いる軍勢は順調に事を進めるも蒙武が敵の策略に嵌まり、窮地に陥ります。

王宮では楊端和は李牧が暗躍している事を伝えました。

王騎は奮戦して敵兵を倒していき、摎の仇である龐煖の元へとやって来て、一騎打ちを繰り広げます。

次第に追い詰めていくのだが李牧が差し向けた軍勢や魏加が放った矢のせいで、王騎は龐煖にやられてしまいました。

王騎軍は何とか脱出する事に成功し、王騎は部下達に言伝を残し、信には自身の矛を託してあの世へと旅立ったのです。

そして趙軍は兵を撤退させたので、戦いは終わり、遺言の内容も明らかになりました。

これがネタバレであり、ラストの結末です。

 

スポンサーリンク

キングダム3映画どこまでの内容?ラストのあらすじ結末もネタバレ!まとめ

今回は「キングダム3映画どこまでの内容?ラストのあらすじ結末もネタバレ!」を紹介しました。

キングダム3映画の内容ですが、これまでの実写映画から7巻から16巻までが妥当でしょう。

やる内容をある程度簡略化もしくは端折れば、7巻から16巻と言っても問題ありません。

そして今のところ発表されているキャスト陣から察するに「紫夏」、「馬陽攻防戦」は描かれるでしょう。

ネタバレに関しても細かくは書いていないものの、大体の内容は分かった筈です。

あとはもう少しで上映される映画を楽しみにしましょう!

スポンサーリンク