ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?謎やモデルも徹底考察!

ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?謎やモデルも徹底考察!をお送りしていきます!

世界政府はポーネグリフを世界中に点在させておきながら、その解読を禁止しています。

それにもかかわらず、オハラだけをバスターコールしました。

なぜ、世界政府はオハラに対してバスターコールをしたのでしょうか?

本当に隠したいのであればポーネグリフを世界中に点在させたままにしないはずですよね。

そこで今回は

  • ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?
  • ワンピース・オハラ謎やモデル

について徹底考察していきたいと思います。

まだ明かされていない空白の100年を秘密にする世界政府の思惑は何なのでしょうか?

 

ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?

まず、ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜなのかについてです。

オハラに対して、国家戦争クラスの攻撃であるバスターコールとはやりすぎではないかと感想を持った人も多いはず。

なぜ、オハラを丸ごと消し去るような攻撃を仕掛けたのでしょうか。

 

ワンピース・オハラの学者はポーネグリフを解読していた?

まず、考えられるのはワンピース・オハラの学者は、ポーネグリフを解読していたのではないでしょうか。

ポーネグリフは世界中に点在していますが、古代文字を読める人がいないために世界政府は、ポーネグリフを隠したり壊したりなどはしていません。

そのかわりポーネグリフに関わる研究や解読をすることを禁止しており、その法を破れば縛首になります。

しかし、ポーネグリフの解読を試みる学者があまりに多く、解読したとしても逃げられてしまう可能性が出てきました。

そのため、考古学者が秘密裏に研究していたオハラを島ごと攻撃することにより、空白の100年の研究をやめさせようとしたのです。

秘密にしたいポーネグリフを世界各地に点在させておいて、オハラだけを攻撃するというのは見せしめ的な要素を感じますね。

また、ポーネグリフを世界中に点在させておくことには、何か移動できない理由があるような気もしてきました。

 

ポーネグリフの空白の100年の内容や秘密とは?

ポーネグリフの空白の100年の内容や秘密とは何なのでしょうか?

世界政府が秘密にしている900年前から800年前の間に起きたことが気になるところです。

オハラの研究では空白の100年に高い技術力のある巨大な王国があったということが判明していますね。

さらに、その巨大な王国とはジョイボーイが王であったという可能性があるのです!

そして、そのジョイボーイとは太陽のだったのではないでしょうか。

自由で世界をつなげる巨大な王国と、支配により世界を征服する今の世界政府との対立が起きたのでしょう。

その対立の中に世界政府の秘密がありそうですね。

 

ワンピース・オハラはバスターコールで滅んでない?

ワンピース・オハラはバスターコールで消滅したのでしょうか。

世界政府が仕掛けたバスターコールは、任務を遂行するためには敵味方関係なく無差別攻撃するというものでした。

確かに、島は焼け野原になり、全知の樹も燃えてしまいました。

しかし、バスターコールで失ったものは、島に住む人たちと全地の樹の地表部分です。

実は5000年前からある全地の樹は、島の地下のどこまで根をはやしているのかは不明なのです。

もし、全知の樹の根が残っていればまた誕生することができます。

また、万物の声を聞くことができるルフィが全知の樹の声を聞くことで空白の100年の謎を知るということも。

ですので、オハラという島自体は攻撃によりダメージを受けましたが、その核になる全知の樹はまだ残っている可能性があると考えられますね!

 

オハラの地図の場所はどこ?

オハラの地図の場所はどこなのかについてです。

オハラ図書館館長であるクローバー博士がロビンに考古学者について説明しているシーンにヒントがありました。

クローバー博士の後ろにオハラの地図が貼られており、その地形は島の真ん中に全知の樹である巨大樹がある点で一致しているのです。

今では、バスターコールによってオハラは地図上に表示されていませんが、オハラの場所は西の海であるイーストブルーにある島だといえます。

 

バスターコールの中将メンバーは誰?

バスターコールの中将メンバーは誰なのかについてです。

西の海の島であるオハラで発生したバスターコール。

バスターコールとは、海軍の命令の1つで海軍本部中将5人と軍艦10隻という国家戦争クラスの大戦力で無差別攻撃を行うものです。

オハラでのバスターコールでは海軍本部大将センゴクから権限を委譲されたCP9司令長官スパイダンで、参加した中将メンバーは青サギと赤犬でした。

赤犬の非人道的な攻撃により島民全員が壊滅してしまい、唯一ロビンだけが脱出して生き残りました。

 

ワンピース・オハラ謎やモデルも徹底考察!

次に、ワンピース・オハラの謎やモデルも徹底考察していきましょう!

世界政府が隠そうとしている空白の100年について、オハラにはその謎を解き明かすヒントがありそうなのです。

さらに、古代エジプトにもモデルになりそうな全知の樹と似ている図書館がありました!

 

ワンピース・オハラと空白の100年の謎

ワンピース・オハラと空白の100年の謎について考察してみましょう!

みなさんご存知のとおり、世界政府は空白の100年について記されたポーネグリフを、考古学者たちが解読するのを禁止していますよね。

しかし、オハラにある全知の樹は5000年以上前からの太古の記録が残っているのです。

例え世界政府がポーネグリフの解読を禁止しても、考古学者たちは太古の記録から空白の100年に結びつく謎を解明することができるのではないでしょうか。

数千年という長い歴史に比べれば空白の100年というのは短い期間です。

きっと、太古の歴史からヒントを得ている考古学者は既に存在しているのではないかと考えられますね。

 

ワンピース・オハラのモデル

そして、ワンピース・オハラのモデルについて考察してみました!

オハラの特徴として、島の中心に全知の樹と呼ばれている巨大な樹木の図書館があります。

それは約5000年前に誕生したと言われており、古代の様々な知恵と知識が記された資料がある図書館ですよね。

この、オハラの全知の樹の存在が、古代エジブトにある古典古代世界の図書館と言われるアレクサンドリア図書館と共通する点があるのです。

アレクサンドリアは、古典古代において知識と学習の中心として認識されていました。

それは、10万から40万冊とも言われる多くの秘蔵書があるアレクサンドリア図書館があったためと言われています。

まさに、オハラが考古学者の島であるのは、全知の樹という図書館があるのと同じですね!

さらに、アレクサンドリア図書館には100人以上の学者を雇用していたと言われています。

バスターコールされる前のオハラとの共通点が多いので、アレクサンドリア図書館はオハラのモデルなのではないかと考えられます。

 

ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?謎やモデルも徹底考察!まとめ

今回は、ワンピース・オハラがバスターコールされた理由なぜ?謎やモデルも徹底考察!と題しまして、世界政府が隠している空白の100年の謎がオハラで解明されていたのではないかについて紹介しました。

ポーネグリフを世界中に点在させたままにしている世界政府には何か意図を感じますね。

オハラがバスターコールされたのはただ考古学者が解明したからだけではないような印象を受けました。

世界政府が隠している空白の100年の内容がますます気になるところです。