ワンピースエッグヘッド編つまらないし最近ひどい?面白い理由も調査!
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ワンピース・エッグヘッド編は最近つまらないしひどい?面白い理由も調査!についてお伝えします。

最終章エッグヘッド編に突入後も勢いは衰えることなく、次から次へと事件が展開していく国民的人気漫画ワンピース。

エッグヘッド編はまだまだ未回収の謎も多く、先の展開を予想しづらい点もハラハラドキドキさせられて新鮮ですよね。

同時にアニメの方でもワノ国編が大盛り上がりを見せています。

そんな原作・アニメともに順風満帆なワンピースですが、本編のエッグヘッド編が最近つまらないと言われているという噂を耳にしました。

これは一体どういうことなのか非常に気になってしまいますね。

そこで今回は、

  • ワンピース・エッグヘッド編は最近つまらないしひどい?
  • エッグヘッド編の面白い理由も調査!

について調べました。

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ワンピースエッグヘッド編つまらないし最近ひどい?

ワンピース・エッグヘッド編が最近はつまらないと言われてしまう理由の最も大きな原因は、ここ最近島外の話題が続き島内のストーリーが止まってしまっているからだと考えます。

ワンピースはもともと登場キャラが多いですが最終章ということで今回はさらに関わりを持つ人物の数が多いです。

そして、登場人物が多いことで場面が頻繁に切り替わるので分かりづらくなる可能性があり、ストーリー自体も長くなると思われます。

こうした背景があることに加え、ここ何話か島外の出来事を描いた回が続いたため、最近のエッグヘッド編はつまらないと言われるようになったようです。

以下より、エッグヘッド編がつまらないと言われてしまう理由について一つずつ詳細を説明していきます。

つまらない理由①思ったより長引きそう

エッグヘッド編のつまらない理由の一つ目は思ったより長くなりそうというものです。

エッグヘッド編の開始は1058話からで、すでに開始から半年以上が経過しています。

期間を考えるとそろそろエッグヘッド編の着地点がどこになるかくらいは見えてきても良さそうですが、現状まだエッグヘッド事件の全貌すら明らかになっていません。

それどころか今後もエッグヘッド島に上陸する関係者が増え、話が広がりそうな雰囲気すらあります。

ワノ国編もかなりの長編でしたが、それを彷彿とさせるようなスローな進行にこれは思ったよりも長引きそうだと感じている読者は多いようです。

最終章に入りいよいよワンピースも終わりが近いとワクワクハラハラしていた読者の期待を裏切るスピード感となっていました。

ワンピースは細かいキャラの背景などの細部まで作り込まれたストーリーが魅力ですが、それゆえ一つの話が長くなりすぎていることが読者に展開がマンネリと思わせてしまうようです。

つまらない理由②島外の情勢の方がおもしろい

エッグヘッド編のつまらない理由の二つ目は、島外の情勢の方がおもしろいことです。

エッグヘッド編ではさまざまな勢力がそれぞれの思惑で動いています。

特に最近では、本筋のエッグヘッド島内の話そっちのけで、島外の様子が描かれていました。

島外ではローと黒ひげの戦いについに決着がついたり、シャンクスの神避が登場したり、ガープと黒ひげ海賊団の開戦があったりと大盛り上がりです。

そちらのストーリーが描かれている間エッグヘッド島内のストーリーは一旦止まっています。

島外の出来事がおもしろいがゆえにエッグヘッド島内の進行が余計に緩慢に思えて最近はつまらないと感じてしまう原因のようです。

また、島内のストーリーが止まっている関係でルフィの出番がないことも物足りなく感じてしまいますね。

つまらない理由③並行していてわかりづらい

エッグヘッド編のつまらない理由の三つ目は、並行していて分かりづらいことです。

これは理由12とも関連しますが、最終章という重要局面で多くの人物を巻き込んだストーリーとなっているため、複数のシナリオが並行して進行しておりそのことでストーリーが複雑化してしまいました。

現在エッグヘッド島工場層ではパシフィスタマークⅢと政府が戦闘をしており、戦桃丸も指揮にあたるようです。

一方研究層ではA棟最上階にてS-ベアVS ルフィ・ルッチ、すぐ下の階でS-シャークVSサンジがそれぞれ戦闘をしており、地下ではCP5・7・8とベガパンク本体が欲に捕まっています。

そのほかにもB棟にS-スネーク・リリス・ピタゴラス・フランキー・ウソップがおり、C棟にはジンベエ・ステューシー・ボニーと、研究層で敵味方がバラバラに行動している状況です。

このように複数のシナリオが並行する事で一つ一つの話が細切れになり、読んでいるうちに誰がどこで何をやっているかがこんがらがってきます。

物語が複雑化し、読者がついてこられなくなったことがつまらないと思われてしまう理由のようです。

ここまで、つまらないと言われてしまう理由を見てきましたが、これまで同様にエッグヘッド編はおもしろいという意見はないのでしょうか。

調べましたので以下でご紹介します。

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ワンピースエッグヘッド編が面白い理由も調査!

エッグヘッド編は変わらずおもしろいという意見も見つけることができました。

エッグヘッド編をおもしろいという意見としては、過去の冒険や伏線がうまく利用されているという点が多いと感じます。

これまでの冒険での伏線やオマージュが使われていることで、ワンピースという作品のストーリーの緻密さをより感じることができますね。

それでは以下にてそれぞれの意見の詳細を紹介します。

おもしろい理由①未回収の伏線に言及がある

エッグヘッド編のおもしろい理由の一つ目は、未回収の伏線に言及があることです。

エッグヘッド編はすでに最終章に突入していますのでこれまでに作中に登場してきた伏線はここで回収しなければいつされるんだと不安になる読者も多いと思います。

最も大きな謎といえばもちろん空白の100年についてですが、ベガパンクがこの100年について何かを知っているようであり、徐々に900年前のできごとについて言及されているところです。

それ以外にも、天竜人と世界政府とはなんなのか、ニカの秘密、くまの種族や過去についてまだまだわかっていないことでエッグヘッド島で決着のつきそうなことは多くあります。

未回収の伏線がきちんと回収されそうな点は読んでいて安心できますし、これまで待ち望んだ答えが少しづつ明らかなっていくのは読んでいてとても楽しいですね。

おもしろい理由②過去の冒険のオマージュがある

エッグヘッド編のおもしろい理由の二つ目は、過去の冒険のオマージュがあることです。

エッグヘッド編は黄猿、戦桃丸、くま、加えて天竜人のトップである五老星といった役者が揃い、実はシャボンディ諸島のオマージュではないかと言われています。

またそれ以外の細かいところにも過去にルフィたちが冒険してきたシーンを彷彿とさせるような箇所があり、各所でワンピースのセルフオマージュが行われているようです。

こうした点が過去の冒険をもう一度思い返すきっかけになったり、集大成としての最終章という感じがするということで、特に長くワンピースを応援してきた読者たちに好評を博しています。

おもしろい点③これまでと系統の違うストーリー

エッグヘッド編のおもしろい理由三つ目は、これまでと系統の違うストーリーです。

エッグヘッド編では、正体不明の裏切り者や密告者がいたり、誘拐事件や予期せぬ動きが見られたりと、ミステリー色が強めのストーリーとなっています。

ネットでは犯人探しの考察がたくさんされて大いに盛り上がっていました。

戦闘についても、これまでのような生身の人間同士の強い想いと強い想いのぶつかり合いといった大規模な戦闘はまだなく、セラフィムとの戦闘がメインです。

そういったいつもと違う系統のストーリーに目新しさを感じる読者が多いと感じます。

最終章にしてなお新しい境地へ挑戦するワンピース恐るべしです。

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ワンピースエッグヘッド編つまらないし最近ひどい?面白い理由も調査!まとめ

今回は、ワンピース・エッグヘッド編は最近つまらないしひどい?面白い理由も調査!と題して、最近のワンピース・エッグヘッド編がつまらない・ひどいと言われてしまう理由について調べるとともに、逆に変わらずおもしろいと言う意見についても調査してみました。

つまらないと言われてしまう理由としては、登場人物の多さにより複雑化、ストーリーが長編化することからのマンネリ、そこへ加えてのここ最近島内の描写が止まっていることが挙げられます。

逆におもしろいと言う意見については、これまでの冒険でのオマージュや未回収の伏線への言及がうまく取り入れられている点や、これまでにない目新しいストーリーが評価されたようです。

今後もワンピース最終章・エッグヘッド編に注目していきたいですね。

以上、ワンピース・エッグヘッド編は最近つまらないしひどい?面白い理由も調査!についてお伝えしました。

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