ポーネグリフを読める人は誰?古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】
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ポーネグリフを読める人は誰?古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】について深掘りしていきます。

ポーネグリフは今は失われて読める人がいなくなってしまった古代文字が刻まれた石碑です。

そして、このポーネグリフは「歴史の本文」とも呼ばれていて今まで多くの考古学者が解読に挑んできました。

しかし、この石碑に刻まれた古代文字を解読することは世界政府によって禁止されしまい、どうしてなのか不可思議な存在感がありますね。

それでも、モモの助の先祖であるおでんや麦わらの一味のニコ・ロビン、そして三つ目族のプリンも古代文字が読めるようです。

この石碑に刻まれた古代文字にはラフテルの行き方が書いてありますが、具体的には一体どのようなことが書かれているのか、ワンピースのこれからのストーリーに大きな影響を与えていくことは間違いないですね。

そこで今回は、

  • ワンピースポーネグリフを読める人は誰か?
  • 古代文字の元ネタや由来も徹底解読!

について詳しく調べましたので紹介しますね。

・・・その前に、ここで少しお知らせです。

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ポーネグリフを読める人は誰?【ワンピース】

まず、ワンピースポーネグリフを読める人を一覧にして紹介していきますね。

ワンピースの世界には空白の100年と呼ばれる時期がありその出来事がポーネグリフという古代文字で石碑に刻まれています。

世界政府はこのポーネグリフを解読することを禁止しましたが、海賊団の中でも四皇はポーネグリフに最後の島に関する記述があるのではないかと勘付いています。

ポーネグリフを読めるという人物はかなり貴重な存在なのです。

>>オハラが滅ぼされたのはポーネグリフが原因?!

ポーネグリフを読める人①ニコ・ロビン

ポーネグリフを読める人1番目はニコ・ロビンです。

麦わらの一味であるニコ・ロビンは、ポーネグリフの解読をしていたオハラのクローバー博士の元で考古学を学びました。

ニコ・ロビンは、子供時代にハナハナの実の能力で研究室に目や耳を咲かせて情報を集め、古代文字が読めるようになっていました。

そして、天性の明晰な頭脳と努力の結果、自力でポーネグリフの解読に成功したのです。

現時点で、実在してポーネグリフを読める人はニコ・ロビンです。

>>オハラが滅ぼされたのはポーネグリフが原因?!

ポーネグリフを読める人②光月おでん

ポーネグリフを読める人2番目は光月おでんです。

ワノ国には二つのポーネグリフが発見されております。

そして、ワノ国の将軍の家系である光月家には代々古代文字が受け継がれていました。

光月おでんが海賊になったのもポーネグリフを解読して外の世界への憧れがあったためです。

光月おでんはロジャーと共にラフテルに到達していますが、その過程では空島のポーネグリフにロジャーの言葉を、光月おでんが残しているのです。

ロジャーは万物の声を聞く力でポーネグリフを解読できましたが、古代文字を使えるわけではありませんでした。

ですので、光月おでんがロジャーの言葉をポーネグリフに残したのです。

もう、死んでしまいましたが、ポーネグリフを読める人は光月おでんです。

ポーネグリフを読める人③シャーロット・プリン

ポーネグリフを読める人3番目はシャーロット・プリンです。

シャーロット・プリンは三つ目族の血を受け継いでおり、真の開眼をすればポーネグリフを読み解く力が備わると言われています。

ポーネグリフを手にしたビッグマムは、ロジャーは万物の声を聞く能力でポーネグリフを解読したことを知っています。

そして娘のシャーロット・プリンの三つ目が「真の開眼」をすれば万物を見通す目によりポーネグリフを読み解くことがでると言っているのです。

ポーネグリフを読める人は三つ目が「真の開眼」をしたときのプリンです。

>>サンジの結婚相手はプリンじゃなく◯◯?!

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ポーネグリフ古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】

そして、ワンピースのポーネグリフにある古代文字の元ネタや由来も徹底解読していきます。

空白の100年が書かれている謎のポーネグリフですが、世界政府によって解読することを禁じられています。

この、古代文字について元ネタや由来はどのようなものがあるのでしょうか。

世界の歴史上にもワンピースのポーネグリフと似た石碑があるようです。

また、日本でも石碑ではありませんが、邪馬台国に由来した隠された「150年」というワンピースと共通する謎の期間があります。

ワンピース古代文字の元ネタや由来はヒエログリフ?

まず、古代文字の元ネタや由来は、ヒエログリフが考えられます。

ヒエロフリフとは古代エジブトで使われた3種のエジブト文字のうちの1つです。

エジブトの遺跡に多く記されており、紀元後4世紀ごろまで読み手がいたと言われていますが、その後忘れ去られてしましました。

そして19世紀になり、フランスのシャンボリオンという人物がヒエログリフを解読して、それ以来読むことが可能になりました。

ワンピースでもポーネグリフを読み手がいない時期があるので、ヒエログリフと似ているところがあります。

古代文字の元ネタや由来はヒエログリフと言っていいでしょう。

ワンピース古代文字の元ネタや由来は邪馬台国?

そして、古代文字の元ネタや由来は邪馬台国も共通する部分があります。

日本の歴史の中でも、邪馬台国から大和朝廷が誕生するまでに空白の「150年」があるのです。

日本では有名な邪馬台国ですがその邪馬台国の記述に関しては日本の歴史書である古事記には存在しません。

邪馬台国は中国の歴史書に描かれておりました。

しかし、古事記が作られていた700年には魏志倭人伝が存在しており、そこには邪馬台国のことが書かれていたのです。

見方によればわざと古事記に邪馬台国を表記しなかったとも言えます。

なぜなら、大和朝廷が誕生する前に女王卑弥呼という存在がいたということを隠したかったからとも推測できます。

この時期がちょうど「150年」でして、ワンピースの空白の100年と近い内容であると思われます。

古代文字の元ネタや由来は邪馬台国である可能性が高いです。

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ポーネグリフを読める人は誰?古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】まとめ

今回は、ポーネグリフを読める人は誰?古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】と題しまして、世界政府が解読を禁止しているポーネグリフを読める人物と古代文字の元ネタや由来を実際の歴史の中から考察しました。

ロジャーはポーネグリフを理解していたようですが、それは古代文字を解読できたわけではなく、万物の声を聞く力によるものでした。

今のところ確実にポーネグリフを読める人物は光月おでんとニコ・ロビンになります。

そして、現時点で実在するポーネグリフを読める人はニコ・ロビンということになります。

今後、シャーロット・プリンが「真の開眼」すればポーネグリフを読める第三の人物になることでしょう。

シャーロット・プリンが「真の開眼」をするのか今後のストーリーが気になるところです。

以上、ポーネグリフを読める人は誰?古代文字の元ネタや実在するかも徹底解読【ワンピース】でした。

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