ベガパンクと黄猿は協力者で味方?ステューシー・スモーカー・ドレークについても検証!

ベガパンクと黄猿は協力者で味方?ステューシー・スモーカー・ドレークについても検証!について紹介します。

エッグヘッド島を襲撃に来たCP-0によって、ベガパンクはエッグヘッド脱出にかなり苦労しそうな様子。

研究室の外は、CP-0に取り囲まれ、もはや逃げる余地もない窮地に陥ってしまいました。

そんな中、ベガパンクは電伝虫で何者かに救助の要請をしていましたね。

エッグヘッド島にベガパンクの協力者が存在するということが判明!

そして、「勿論です。命令を待っていました」という相手からの返答。

助けになる人物がいて一安心しましたが、この連絡した相手は一体誰なのでしょうか?

そこで、今回は

  • ベガパンクの協力者は黄猿?
  • なぜベガパンクの協力者は黄猿と言われるのか?
  • ベガパンクの協力者はステューシー・スモーカー・ドレークの可能性はある?

について検証していきたいと思います。

連絡相手の落ち着いた感じの対応も気になるところですよね。

※最新情報でベガパンクの協力者はステューシーと判明しました。しかし、ベガパンクには海軍の中にも支援者がいるという伏線が貼られています。そのような観点から、記事を読んでいただければと思います。

>>ベガパンク全員の由来の人物はまさかの〇〇だった!

ベガパンクの協力者は黄猿で味方?

まず、ベガパンクの協力者は黄猿なのでしょうか?

ベガパンクは歴史に深入りし過ぎたせいでCP-0に暗殺されることになってしまいましたね。

CP-0と海軍は同じ世界政府の組織。

しかし、黄猿がベガパンクに協力するとしたらその目的は権力と仁義なのではないでしょうか。

ベガパンクと黄猿の関係性

ベガパンクと黄猿の関係性から協力者であるのかどうかを考察していきたいと思います。

ベガパンクは黄猿の血統因子を利用した兵器の開発をしましたね。

さらに、拾って育てた戦桃丸が黄猿のことを「オジキ」と呼んでいます。

戦桃丸が「オジキ」と呼ぶことは、ベガパンクと黄猿は兄弟分の関係ということになります。

これらの理由から黄猿がベガパンクの協力者であると考えられます。

ベガパンクの協力者が黄猿の理由①黄猿の血統因子

ベガパンクの協力者が黄猿である理由は、黄猿が血統因子をベガパンクに提供していたことにあります。

悪魔の身を食べたものは、その能力を手に入れるだけではなく、血統因子までにも能力の影響があると言われています。

ベガパンクの兵器にはピカピカの実と同じレーザーが使えるバシフィスタがありますね。

ベガパンクは、悪魔の実がなくても血統因子を利用して、同じ能力のある兵器を作ることができるのです。

そして、その能力は黄猿のピカピカの実と同じことから、ベガパンクと黄猿との間には特別な関わりがあると思われます。

ベガパンクの協力者が黄猿の理由②戦桃丸との関係性

ベガパンクの協力者が黄猿と言われる理由はなぜかというと、戦桃丸が関係しているのではないでしょうか。

まず、二人の関係性を考えるにあたって、キーマンとなるのが戦桃丸の存在です。

ベガパンクのボディーガード役の戦桃丸は、黄猿のことを「オジキ」と呼んでいます。

戦桃丸にとってベガパンクは自分を拾ってくれた親みたいな存在です。

その戦桃丸が黄猿を「オジキ」と呼んでいるということは、ベガパンクと黄猿が兄弟分であるということになります。

このことから、ベガパンクと黄猿は何度も会っていることがわかりますね。

ベガパンクの協力者が黄猿の理由③どっちつかずの正義

ベガパンクの協力者が黄猿と言われる理由はなぜかというと、黄猿の「どっちづかずの正義」が関係しているのではないでしょうか。

黄猿のモデルは、「田中邦衛」さんというのは有名ですよね。

その、田中邦衛さんが出演した「トラック野郎」で演じたのが「ボルサリーノ2」ついうキャラクターです。

このボルサリーノ2は敵対関係で恨みのあった「ジョナサン」と最終的には協力関係になりました。

尾田先生はこのストーリをもとに黄猿を描いているのではないでしょうか?

「どっちつかずの正義」とは場合と状況によって、たとえ敵対している相手でも協力することもあるということ。

黄猿はこれから、今まで敵対していたルフィと協力して、ベガパンクを助けることになるのではにでしょうか。

しかし、ベガパンクが救助を要請した会話のやり取りが、黄猿っぽくなかったですよね。

>>ベガパンク全員の由来の人物はまさかの〇〇だった!

ベガパンクの協力者(味方)はステューシー・スモーカー・ドレークの可能性も検証!

窮地に陥ったベガパンクの味方である可能性があるのは、ステューシー、スモーカー、ドレークではないでしょうか。

それぞれの人物について検証していきたいと思います!

ベガパンクの協力者である条件

CP-0の襲撃によって、研究室内に避難しているベガパンクは電伝虫で味方に救助の連絡をしました。

そして、「勿論です 命令を待っていました」と全てを知っているかのような返事です。

この、連絡のやり取りから協力者である条件を考察してみました。

単独行動ができている

ベガパンクと直接連絡が取れていることから、おそらくベガパンクの協力者は単独行動ができる立場であると推測されます。

CP-0を抑制できる権力

ベガパンクの救助の要請を二言返事で快諾した様子から、かなりの実力者であると考えられます。

さらに、ベガパンクの窮地を把握している様子ですね。

おそらくは、CP-0を抑制できる権力がある人物ではないでしょうか。

世界政府から追われていない

エッグヘッドには世界政府機関であるCP-0と海軍が集まっています。

そのエッグヘッドで何か行動を起こせるのは、海賊ではないのは確かです。

また、ベガパンクの「世界政府の敵となってしまう」という発言から考えられるのは、海軍かCP-0のメンバーなのではないでしょうか。

ベガパンクより年下

連絡のやり取りでの口調が敬語でしたね。

おそらくは、ベガパンクよりも年下である可能性が高いですね。

さらに、丁寧な口調である事がヒントになりそうです。

>>ベガパンク全員の由来の人物はまさかの〇〇だった!

ベガパンクの味方がステューシーの可能性

ステューシーはかつて「MADS」の研究員としてベガパンクとの関わりがあったと考えられます。

そして、エッグヘッドに何度も来たことがあり、ベガパンクの次に研究施設について詳しいのではないでしょうか。

さらに、丁寧な口調であることやCP-0のメンバーであるこも協力者である条件に当てはまります。

ステューシーの正体はバッキンのクローン

ワンピース1072話でステューシーの正体は元ロックス海賊団のミス・バッキン・ステューシーのクローンであることが判明しましたね。

ステューシーはベガパンクが成功した最初のクローン。

これには驚きましたね。

そして、ベガパンクがクローンを作ったので協力者であることは当然ですよね。

ステューシーの能力は?

ステューシーの容姿や背中にコウモリの羽がある人ではない姿でしたよね。

これは、ベガパンクによる改造によるものなのか、悪魔のみの能力者だからなのか気になるところです。

同じCP-0のメンバーのルッチやカクがゾオン系の能力があるため、ステューシーもゾオン系の能力があることが考えられます。

また、クローンであるとしても50年前のことで、今のステューシーの容姿から考えられません。

エッグヘッド編では800年前のホログラムを見て懐かしという発言もしていました。

もし、800年も生きているのならばオペオペの実で不老不死の手術を受けていることも考えられますね。

ステューシーについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

ベガパンクの味方がスモーカーの可能性

ベガパンクの味方としてネット上で話題になっているのがスモーカーです。

スモーカーはかねてより、世界政府への不満から海軍離脱の可能性がありました。

そのことから、ベガパンクの協力をしてそのまま海軍を離脱することも考えれられますね。

海軍中将であるスモーカーはモクモクの実の自然系の能力者です。

自分を煙にすることができる能力で、ベガパンクを救助することができるのはないでしょうか。

ベガパンクの味方がドレークの可能性

SWORDの隊長であるドレークもベガパンクの味方である可能性が高いです。

さらには、ドレークはルフィと協力関係にあったこともあり、革命軍と繋がっていました。

ドレークは、ベガパンクとルフィにとって助けになる存在であると考えられます。

その他ベガパンクの味方の可能性がある人物

その他、ベガパンクの協力者として可能性がある人物を挙げてみました。

藤虎

藤虎は、ベガパンクの味方である可能性が高いです。

赤犬は海軍の中でも話の通る相手はいると言っていましたね。

また、藤虎は民衆の安全を第一に考えることができる人物で、ルフィのことを高くかっています。

しかし、藤虎は「ござせんか?」「あんた」などという口調。

口調から、藤虎であるというところに疑問が残ります。

緑牛

海軍の中で理解のある人物として考えられのが、緑牛です。

緑牛は藤虎とは屈託のない態度で接しているシーンがあるので犬猿の仲ではないでしょう。

さらに、世界政府の負の側面に対して、禁句を使う態度からベガパンクの味方になる可能性が高いです。

センゴク

センゴクも理解ある元海軍ですね。

世界の平和を案じて、正義を貫こうとする姿勢が時には世界政府の決定に反発を抱くこともありました。

しかし、79歳という年齢からしてベガパンクより年上です。

連絡相手の印象とは違和感がありますね。

マゼラン

マゼランは海軍ではありませんが、インベルタウンの副所長をしていた人物。

全身から毒を発することができる高い戦闘能力で、CP-0を追い出してベガパンクを助けることが可能でしょう。

能力的には、今のベガパンクを助けるには1番最適な人物だと思われます。

そして、職務に忠実な性格をしているところがポイント。

もし、ベガパンクと何かしらの契約をしていたら強い味方になりそうです。

ベガパンクと黄猿は協力者で味方?ステューシー・スモーカー・ドレークについても検証!のまとめ

今回はベガパンクの協力者は黄猿?ステューシー・スモーカー・ドレークが味方の可能性も検証!と題しまして、お送りしました。

CP-0に暗殺されそうになるベガパンクを誰が助けてくれるのかを考察しました。

色々な人物を紹介しましたが、1番有力なのはステューシーではないかと思われます。

なぜなら、「勿論です。命令を待っていました」という返事が状況を把握している様子だからです。

だとすると、CP-0のメンバーで権力者であることが考えられます。

また、ステューシーはかつてベガパンクと同じ研究機関にいた関係から、言葉使いも納得いきます。

そして、ステューシーは元ロックス海賊団のミス・バッキン・ステューシーという驚きの事実が判明しました。

今まで、あまり表に出てこなかったステューシーですが、実は重大な秘密を握っている可能性がありそうですね!

これから、他にもステューシーのようにベガパンクによってクローンとなった協力者がいるのか。

いるとすれば、誰なのかも気になるところです。