スパイファミリーアーニャの年齢が何歳か特定!出身地どこで誕生日いつ?をお伝えしていきます。
大人気漫画のスパイファミリーの魅力の1つとして「アーニャのキャラクター」があります。
さまざまな表情や独特な言い回しに魅了されているファンも多いはず。
しかし気になるのが、アーニャの実の年齢。
イーデン校に入学したので6歳という事になっていますが、アニメや漫画を見ていると「本当に6歳なの?」と思うこともしばしば。。。
そこで今回は、
- アーニャの年齢は何歳か?
- 誕生日はいつ?出身地はどこ?
を調査しました!
タップできる目次
スパイファミリーアーニャの年齢が何歳か特定!
SPY×FAMILY 見返してみてるけどやっぱり面白いねぇ…
家族写真のアーニャとヨルさんの表情がほんと最高なんだよな
「ちちとははイチャイチャ」のところ微笑ましすぎんか…
面接のところもすげえ好き…躊躇なく百点満点つけるアーニャと、本気で怒るヨルさんとロイド。これでニセ家族なんてウソだろー! pic.twitter.com/2BivSr2Bly— ギャオス△ (@gyaosu_saitou) August 19, 2022
アーニャの年齢は最新話の時点で判明していませんが5歳の可能性が高いです。
しかし、形式上アーニャの年齢は6歳になっています。
ロイドが初めてアーニャと会った際、ロイドから見たアーニャの印象は「4歳〜5歳」。
引用:ジャンプ+
「確かイーデン校の修学年齢は6歳から」
「この子はどう見ても4、5歳かそこら…」
アーニャは超能力で相手の心が読めるので、ロイドが言ったこのセリフに被せるように自分の年齢が6歳であると主張します。
この行動として「実年齢は6歳ではないけど6歳であると偽った」と考えられます。
これは孤児院の院長の「おまえ6歳だったのか?」と言うセリフにも合致していますよね。
その他にも6歳ではない理由を調査してみました。
スパイファミリーのアーニャの年齢が6歳じゃない理由
6歳じゃない理由として、次の3つが考えられます。
- 言葉遣いが幼い
- 知力が追いついていない
- 体格差と運動能力の差が大きい
それぞれ詳しく見ていきます。
アーニャは同級生と比べ言葉遣いが幼い
アーニャは明らかに他の生徒と比べて言葉遣いが幼い、かつ言い間違いが多いです。
例えば、以下が一例。
- だいじょうぶます(4話)
- がんばるます(4話)
- こまってるひとがいるます!たすけます!(4話)
- はんかちあげるます(4話)
- おはやいます(14話)
語尾がおかしかったり、助詞が抜けていたり、単語の言い間違えがあったりといった感じ。
また、他の生徒のセリフには漢字が入っていますが、アーニャのセリフは全てひらがなとカタカナで構成されています。
これは、アーニャの年齢が6歳ではないことを示唆していると考えます。
ベッキーの優しさが、アーニャの不安を取り除くシーン好き。
新しいコミュニティでの生活が始まる時に、安心できる味方=友人がいるだけで、大分気が楽になる。
ベッキーがいてくれたからアーニャも笑顔で毎日学校行けるので、感謝です🌟(ほぼ親目線)#SPY_FAMILY#スパイファミリー pic.twitter.com/xjEI0h2sR6— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) May 21, 2022
アーニャは同級生と比べ知力が追いついていない
アーニャのテストの結果を見ても他の生徒と比べて知力が追いついていないことが分かります。
アーニャが勉強しているシーンもよく出てくるため、単に頭が悪いというより追いついていないという表現が合っています。
原作、第10話ではロイドがアーニャに勉強を教えるシーンがありますが、その際のロイドのセリフからもそのことがうかがえます。
「正直こいつが何を理解できんのかが理解できん」
ロイドが教えるのが下手説もありますが、何を理解できないか理解できないほど分かっていない=知力が追いついていないと言えるのではないでしょうか?
アーニャが5歳以下であれば知力が追いついていないのも納得です。
そう言えば。アーニャはロイドに拾ってもらう為に、本来4~5歳なのに「6歳」って嘘をついているんだよね。だから、ある意味では言葉の遅れや学力の低さは仕方無いところがある、のかしら?
5歳と言えばよつばと!のよつばと同じ年齢か。
— はーきむ (@harkim0731) June 11, 2022
アーニャは同級生と比べ体格差と運動能力の差が大きい
アーニャは他の生徒と比べて体格差、運動能力の差が大きいです。
特に身長差については、アーニャの親友であるベッキーと比較すると分かりやすいです。
どのシーンにおいてもベッキーの方が大きく描かれており、顔も少し大人びている事がわかりますね。
ベッキーとアーニャ😩💞 pic.twitter.com/i8zwjKw4YP
— ゆめくいどけい (@wonkemuoy) June 4, 2022
また運動神経については、運動が得意でないという可能性もありますが、根本的に道具の使い方や腕の使い方が分かっていない印象。
体格面、運動神経面からも他の同級生より劣っている、つまり年齢が6歳じゃないことを示しています。
スパイファミリーのアーニャの実年齢は4歳と5歳どっち?
アーニャは過去の状況から5歳である可能性が高いです。
冒頭、説明した通り、アーニャの実年齢は最新話時点で不明。
ロイドの目測では4歳または5歳でした。
ロイドと会った孤児院に来る前の1年間、アーニャは里親と施設を転々としているので、アーニャが研究施設を脱走したのは少なくとも1年前になります。
アーニャの年齢が4歳または5歳として、研究施設を脱走した年齢を試算すると次の通り。
ロイドと出会った年齢 | 脱走時の年齢 |
4歳 | 3歳 |
5歳 | 4歳 |
3歳よりも4歳の方が脱走の成功率は高いはずですよね?
つまり、アーニャの年齢は現時点で5歳といえます。
スパイファミリーアーニャが実年齢を偽る理由はなぜ?
これまでで、アーニャの実年齢が6歳じゃないことが分かりました。
ではなぜアーニャはロイドに対して年齢を偽ったのでしょうか?
それはロイドの養子にしてもらうためです。
第1話ではロイドの心の声で自分がスパイであることを明かした際に、アーニャがピクっと反応しています。
スパイであるロイドと一緒にいることでもっとワクワクできるのではないかと考え、なんとか養子にしてもらおうと、自分が6歳であると偽ったわけですね。
(ただし、アーニャ自身自分が何歳であるか分かっていない可能性もあります。)
スパイファミリーのアーニャの出身地どこで誕生日いつ?
アニメ「SPY×FAMILY」のワンカット
かわいい「おでけけ!」の一言で
アーニャの虜になってしまいましたわ。。。(*´з`) pic.twitter.com/uJbFFxV7Cj— 酒神霞丸 (@shin_sakekas) June 5, 2022
アーニャの誕生日や出身地は最新話時点で判明していません。
それもそのはずで、アーニャの1番古い記憶として描写されるのはアーニャが研究施設にいた時。
それ以前の描写はありません。
そのため、誕生日や出身地は不明です。
ただし、出身地については予想の余地があったので検証してみました。
スパイファミリーのアーニャの出身地は東国?
アーニャの出身地は東国である可能性があります。
フォージャー家のペットとして迎え入れられるボンドは東国の研究施設出身であると判明しています。
スパファミ1巻と4巻読み返してたんだけど、アーニャとボンドって同じ研究所出身だったのか?
男性研究員2人とも見た目一致するや— ひよこ (@HiyoKo_OhiSama) June 1, 2022
1巻ではアーニャが、4巻ではボイドが実験を受けている様子が過去の描写として描かれていました。
実はその1巻と4巻の描写の中で同じ研究員らしき人物がいるのです。
つまり、アーニャとボンドがいた研究施設は同じ東国である可能性が高いです。
アーニャの過去にはさまざまな秘密があるのでその辺りも関係してきそうですね!
スパイファミリーのアーニャのプロフィール・体重身長・本名
アーニャのその他のプロフィールについて紹介します。
以下が一覧です。
名前 | アーニャ・フォージャー |
本名 | 不明 |
年齢 | 自称6歳(本当は5歳) |
身長・体重 | 不明 |
出身地 | 不明 |
好きなもの | ピーナッツ、スパイアニメ「SPYWARS」 |
嫌いなもの | 勉強 |
趣味 | スパイごっこ |
まだ不明な所も多いですが、今回の検証でいくつか明らかになりましたね!
今後も判明次第追記していきます!
まとめ:スパイファミリーアーニャの年齢が何歳か特定!出身地どこで誕生日いつ?
MISSION:9「ラブラブを見せつけよ」
ご視聴いただきありがとうございました‼️
皆様、いかがでしたでしょうか⁉️
次週はドッジボール大作戦🏐
放送をお楽しみに🙏✨#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/pZRAItomgw— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) June 4, 2022
スパイファミリーアーニャの年齢が何歳か特定!出身地どこで誕生日いつ?と題して、スパイファミリーでのアーニャの実年齢、誕生日や出身地について調査しました。
調査の結果、
- アーニャの年齢は最新話時点で不明
- アーニャは6歳じゃなくて5歳の可能性が高い
- アーニャの出身地は東国(オスタニア)の可能性高い
以上のことが分かりました!
今後のスパイファミリーのストーリーも見逃せないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!