ワンピースredつまらないし映画ひどい?面白くない・面白い感想も紹介!

ワンピースREDつまらないし映画が面白くない?ひどい面白い感想も紹介!をお伝えしていきます。

2022年8月6日、ワンピース映画最新作であるフィルムレッド(ONE PIECE FILM RED)が公開されました!

今年はワンピース25周年の年ということもあり、これまでの映画とは違って公開前からものすごい盛り上がり様。

さらにはワンピースの中でも漫画1話から登場している超重要人物シャンクスに関連するストーリーということで公開を心待ちにしていた人も多いでしょう。

原作漫画もワノ国編が終了し最終章へと話が進み始めるとほぼ同時にフィルムレッドの公開。

筆者もフィルムレッドの内容が原作にもかかわるのではないかとワクワクしながら映画を鑑賞しました。

しかし、すでに映画を見た人から「つまらない」「ひどい」「面白くない」といったネガティブな意見が続出している様です。

一体なぜなのでしょうか?

一方で「面白い」といった意見もあり、賛否両論の状態です。

そこで今回は、

  • ワンピース映画REDつまらないし面白くないと言われるのはなぜ?
  • ワンピース映画RED面白いと言われる理由はなぜ?

について調査しました!

※以降は一部ワンピースフィルムレッドのネタバレを含みます。

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フィルムREDラストの真実がヤバい?!ウタは〇〇だった!

ワンピースREDつまらないし映画が面白くない?

ワンピース映画フィルムREDがつまらない面白くない言われる理由を紹介します。

実際に、各種映画評価サイトの点数で言うと8月6日現在で評価は、

  • 映画.com:2.8(評価数138件)
  • Filemarks:3.1(評価数182件)
  • 映画.com:2.8(評価数78件)

とあまり高い評価ではありませんでした(※8月23日現在はFilemarks、映画.comにおいて3点台後半に上昇)。

そこで、ワンピース映画フィルムREDがつまらない、面白くないと言われる理由について詳細を検証してみました。

まとめると以下の通りです。

  • Adoの歌シーン多すぎる(アーティストや楽曲提供が豪華すぎる)
  • 期待しすぎた
  • 強引な後付け設定
  • 登場キャラが多すぎる
  • ウタの存在が謎のまま
  • 設定やシナリオに入り込めない
  • バッドエンドでワンピースらしくない
  • 歌唱と通常でウタの声が違って微妙

それぞれ詳しく見ていきましょう。

つまらないし面白くない理由①Adoの歌シーンが多すぎる(アーティストや楽曲提供が豪華すぎる)

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の1つ目は「Adoの歌シーンが多すぎる」です。

というのも登場人物であるウタはワンピースで世界的な歌手という役所であり、フィルムレッドの設定がウタが出演するフェスだからです。

また、今回はウタの歌唱シーンを歌手のAdoさんが演じ、その他にも劇中歌を中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博の計7組が楽曲提供しています。

これらを考慮すると、そもそもフィルムレッドが歌ありきで作成された映画ということなのでしょう。

しかし、歌が多く一曲一曲がフルで歌唱される分、肝心のストーリーが希薄になっていると感じるのも無理はありません。

逆に言えば、ミュージカルのように見ることができる人であれば問題ないかもしれませんね。

つまならいし面白くない理由②期待しすぎた

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の2つ目は「期待しすぎた」です。

冒頭もお伝えしたとおえり、今回の最新作フィルムレッドの期待値が上がりすぎた理由として、

  • ワンピースが25周年という節目の年である
  • 最終章開始のタイミングとフィルムレッド公開日がほぼ同時期
    (さらに最終章開始前に1ヶ月休載期間があり期待を煽る)
  • 重要キャラであるシャンクスが関連する内容
  • 製作陣が豪華で尾田栄一郎先生も監修している

が挙げられます。

さらに、映画では毎回ですが徐々に公開されるシーンや登場人物の紹介などで期待がMAXとなったところで映画を見た分、「なんか違う」「こんなの望んでなかった」という声があった様ですね。

つまらないし面白くない理由③強引な後付け設定

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の3つ目は「強引な後付け設定」です。

強引な後付け設定は映画ではよくあることなので仕方ない部分があるかもしれません。

フィルムレッドではウタが世界的に人気のある人物として登場していますが、原作漫画ではそんな話は出てきませんし、シャンクスが育ての親であることもルフィと幼馴染であることも後付けです。

シャンクスについてもあれだけ原作で謎めいているのに「シャンクスの娘」という後付け設定で安売りさてすぎではないかという意見がありました。

しかし、映画は基本的には原作漫画とは異なる世界線で進ため、原作とは関連しないパラレルワールドと考えた方が精神衛生上いいですね。笑

つまらないし面白くない理由④登場キャラが多すぎる

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の4つ目は「登場キャラが多すぎる」です。

麦わらの一味をはじめ、赤髪海賊団のメンバー、原作で出てきたカタクリやオーブン、海賊大将たちも数多く出てきます。

そも他にもサプライズ登場するキャラもいるらしく、わちゃわちゃです。笑

登場キャラが多くいることで、混乱したファンもいたみたいです。

つまらないし面白くない理由⑤ウタの存在が謎のまま

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の5つ目は「ウタの存在が謎のまま」です。

公開前に「シャンクスの娘」として散々期待を煽ったウタですが、早々に義理の娘であることが判明します。

その割には、それ以上映画内で出生や正体に関する詳細な説明がありません。

説明があったとしても取って付けた内容しかありませんので、もやもやが残る様ですね。

今後本誌にウタが登場する場合はその辺りも明確にしてほしいところです。

ウタの正体についてはこちらの記事で詳しく考察していきます。

つまらないし面白くない理由⑥設定やシナリオに入り込めない

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の6つ目は「設定やシナリオに入り込めない」です。

いきなりライブ会場にいるという設定も不思議ですが、SNS上では設定やシナリオが夢小説のようで話に入り込めないという意見がありました。

夢小説とは漫画やアニメのキャラクターを主人公とした創作小説でフィルムREDの「主人公と幼馴染」「父親から愛される娘」「みんながウタのために行動」「救いようのない設定」といった点に夢小説との類似点があり、話に入り込めかかったという人が少なからずいたようです。

つまらないし面白くない理由⑦バッドエンド

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の7つ目は「バッドエンド」です。

明確なネタバレは避けますが、最終的にウタが闇落ちしてバッドエンドともとれる結末で終わります。

なかなか悲しい結果に終わってしまうので「ワンピースらしくない」「もう一度はみたくない」といった意見もありました。

つまらないし面白くない理由⑧歌唱と通常でウタの声が違う

ワンピース映画フィルムREDが面白くないと言われる理由の8つ目は「歌唱と通常でウタの声が違って微妙」です。

今回、ウタの歌唱部分は歌手のAdoさんが演じており、それ以外の通常部分を声優の名塚佳織さんが演じています。

この声の違いに違和感を持った方がおり、気になって映画の内容が入ってこなかったという方も少なからずいたみたいですね。

フィルムREDラストの真実がヤバい?!ウタは〇〇だった!

ワンピース映画REDつまらないひどい感想まとめ

続いて、ワンピース映画REDがつまらない、面白くない、ひどいといった実際の声をまとめてみました。

試写会にて鑑賞済みです。歌が多すぎてダレました。後半シャンクスの魅力は満載で良かったけどホント歌だらけでもう一度見たいとは思いません。

突如出てきたアイドルもどきの女の歌をかなりの時間聴かされる

しかも映像と歌が合っておらず、口パクのようにも見える 複数曲聴かされるが、ほぼフルで歌っているようで長い、またその前後での関連した演出もある

ワンピースらしさもない これ、なんの映画だっけ?と感じた

ストレートにつまらない

コラボありきで無理やり作品に合わないキャラを作り強引に設定を後付けし、無関係なアーティストに大量に作曲させ、作中でもこれでもかと言わんばかりにアピールされる

ワンピースでもないし海賊でもないしなんなんだこれ

女児向けのアニメかと思った

肝心なボスはあれだし、戦闘シーンも何やってるのかよくわからず見どころなし

歌唱シーンを前面に押し出して無理やり感動させるのを狙ったように感じるが、大外れ

製作陣は製作段階からウタというキャラクターに愛着が湧いていたみたいですが、映画本編で初めてそのキャラに出会う身としては「ウタを好きになれよ」という押し付けがましさが丸見えな構成でとにかくキツかったです。

連載25周年の記念イヤーにシャンクスの映画とくれば否応無しに期待が高まった人も多いのでは?

ONE PIECEがめちゃくちゃ大好きな私もそのひとり。

そんな期待が大き過ぎたのかもしれないが、ハッキリ言ってつまらない映画だった。

つまらない、ひどいといった感想を見てみると長くワンピースのファンである方が批判的な意見を言っている印象でした。

フィルムREDラストの真実がヤバい?!ウタは〇〇だった!

ワンピース映画REDは面白い?

これまで、ワンピース映画REDがつまらない、面白くないといった理由や声を調べてきました。

しかし、調査を進めていくと「ワンピース映画REDは面白い」といった声も複数あることがわかりました!

そこで、ワンピース映画REDは面白いという理由についても調査をしてみました!

面白い理由①ウタのライブの臨場感がヤバい

ワンピース映画REDが面白い理由の1つ目は「ウタのライブの臨場感がヤバい」です。

これまでのお伝えした通り、ウタの歌唱シーンは確かに多いですが、そのシーンの臨場感がすごく、自分も映画の中に入り込んで実際にウタのライブを聴いているようだったという意見もありました。

確かに、今回のFILMREDはIMAXや4Dでの上演もあります。

特にIMAXは映画のファーストクラスと呼ばれるほど音響や画質がトップレベルで、FILMREDの演出にかなり合致しています。

面白い理由②ルフィとシャンクスの共闘シーン

ワンピース映画REDが面白い理由の2つ目は「ルフィとシャンクスの共闘シーン」です。

実際に再会はしていませんが、2人は実際に息を合わせ共闘しています。

その共闘シーンは迫力が物凄かったですし「かっこよかった!」「やっと2人が一緒に戦うシーンを見れて感動した!」といった声が多くありました。

正直、シャンクスが登場する以上「シャンクスルフィの共闘」は誰もが望むシーン。

しかし、原作でも再会してない2人が映画の中で再会した場合、原作ファンの中には怒り出す人もいたかもしれません。

そのジレンマを「ウタワールドと現実での同時戦闘での共闘」で解決したシナリオには素直に感心ですし、この方法しか解決方法はなかったと思います。

面白い理由③ウソップとヤソップの共闘シーン

ワンピース映画REDが面白い理由の3つ目は「ウソップとヤソップの共闘シーン」です。

詳しくはネタバレになりすぎるので避けますが、共闘シーンの中でウソップとヤソップが互いの能力で通じ合いラスボスを倒していく姿が圧巻で感動的だったという声が多くありました。

ウソップ、ヤソップ親子も原作では再会していませんのでREDの中では最高の演出の仕方だったのではないでしょうか?!

面白い理由④ワンピースらしくないのが逆に新鮮

ワンピース映画REDが面白い理由の4つ目は「ワンピースらしくないのが逆に新鮮」です。

実は音楽や歌といった面以外にも今回の映画は「ワンピースらしくない」と思う部分が人によってあるみたいです。

逆にその「らしくない部分」が新鮮で面白いといった意見もありました。

ここはネタバレになってしまうので、実際映画を見て確認してくださいね♪

面白い理由⑤何回見ても面白い新たな発見がある

ワンピース映画REDが面白い理由の5つ目は「何回見ても面白い、新たな発見がある」です。

特に今回のFILMREDは何度も映画館に足を運んで見る方が多い印象です。

映画を複数回見ている人たちの意見を見ると、次のような意見が多かったです。

  • 1度目は気づかなかった描写を発見できる
  • 伏線がたくさんある
  • 何度見ても感動できる
  • 考察を見てから映画を見るとさらに楽しめる
  • 40億巻や4/4巻を見てから映画を見直すとさらに楽しめる

面白い理由⑥評価の割に面白い

ワンピース映画REDが面白い理由の6つ目は「評価の割に面白い」です。

あまりに面白くないといった意見が先行してしまったせいで、映画を見た人の中には「思っていたより全然面白い」といった意見もありました。

フィルムREDラストの真実がヤバい?!ウタは〇〇だった!

ワンピース映画RED面白い感動した感想まとめ

こちらも、面白い、感動したという実際の声をまとめてみました。

途中プリキュアみたいだったので、子供と観ても楽しめると思います^ - ^ あと、YouTubeで公開されてる新時代,私は最強,逆光を絶対聴いて予習して行ってください! 映画で流れてくるんですけど良すぎて感動しました。

コビーがリードしてるところがすごい成長感じて感動した! さすがワンピース。笑いあり涙ありで本当に楽しくて、充実した時間になった!絶対何回も見たくなる!ウタもめちゃくちゃ表情感情変わって、歌がまじでうまい!当たり前だけど!!

冒頭のUTAの歌唱でいきなりもっていかれます。

最近はマンガでのワンピースを読んでいなかったのですが、十分面白かったです。

Adoのパンチの効いた歌と映像がリンクしてぐんぐん引き込まれる感じ。

ここ数年は漫画を読んでいないので、これまでの伏線を拾っているのかどうかは分かりませんが、本編とは離れたところで観ても大丈夫でした。

夏休みの間にもう一度観たい、と思いました。

音と映像が迫力、映画館で見るのがオススメ。

ワンピースぽくないけれど、これはこれで好き

面白い、といった感想を見てみると、比較的ライトな層や子供と一緒に見た人が多い印象でした。

フィルムREDラストの真実がヤバい?!ウタは〇〇だった!

まとめ:ワンピースREDつまらないし映画が面白くない?ひどい面白い感想も紹介!

今回は、ワンピースREDつまらないし映画が面白くない?ひどい面白い感想も紹介!と題してワンピース最新作映画フィルムREDの感想評判について調査しました。

評価は真っ二つに分かれていましたが、簡単にまとめると、

  • 昔からのファンやヘビー層には物足りない内容でつまらなかったという意見が多い
  • ライト層や子連れ、歌の多さに違和感がない人は面白い感動したという意見が多い

ということになります。

いずれVODなどで配信されると思うので、原作メインのファン層は配信されるまで待ってもいいかもしれませんね。

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