ウタがメンヘラで嫌い?ワンピース映画でのウザいエピソードも紹介!

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ウタがメンヘラで嫌い?ワンピース映画でのウザいエピソードも紹介!をお伝えします!

ワンピースの劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」が2022年8月6日に公開されています。

今回の映画のヒロインはウタという名前の歌姫でルフィは幼馴染。

ウタは世界人口の7割を歌で催眠状態にできる能力があるらしく、歌うことで全てが思うままにすることができる能力があるのです。

しかもウタが赤髪海賊団の船長シャンクスの娘ということが発覚してルフィとウタとの間でストーリーが動き出します。

そして、このヒロインのウタについて、映画を見た人から嫌いという感想もちらほら。。。

一体どういうことなのでしょうか?

そこで今回は、

  • ワンピースウタが嫌いと言われる理由なぜ?
  • ワンピースウタのメンヘラでウザいエピソード

をお伝えしていきますね♪

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ウタがメンヘラで嫌い?

すでに上映が始まっているワンピースの劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」。

この映画を見た人からは、今回のヒロインである「ウタ」のことがメンヘラだとかウザイだとかという感想が出ているようです。

実はこの「ウタ」の歌声を担当したのがAdoさんで、迫力ある歌声を披露してます。

しかし、Adoさんについても嫌いだという感想もあり、なぜAdoさんまでも嫌いになってしまうのか調査しました。

また、ウタを嫌いという理由としては「ウタがメンヘラである」という以外にも意見がありましたので詳しく調査してみました!

ウタが嫌いな理由①ワガママ

ウタが嫌いと言われる理由の1つ目は「ワガママ」です。

ウタの能力は、歌声を聴いた人を自覚なく眠りに落としてしまい、魂だけがウタワールドに送られてしまう、というもの。

そして、そのウタワールドでは「ウタ」の思い通りに飲み物も食べ物もなんでも手に入るんです。

しかも、どれだけ強い相手でもウタワールドではウタにあっという間に倒されてしまうという、超強力な力。

ウタワールドという仮想世界の中では神になれる能力を持っているのです。

この、ウタワールドでは思い通りになんでもできるウタのことをワガママだと嫌いになったという感想を持った人もいるようです。

ウタが嫌いな理由②映画オリジナルキャラクター

ウタが嫌いと言われる理由の2つ目は「映画オリジナルキャラクター」です。

先ほどウタの能力や設定について紹介しました。

ウタは映画のオリジナルキャラクターにもかかわらず、ワンピースの原作の中でも重要なキャラクター、シャンクスとの関係性が深く、さらには超強力な力を持っています。

いきなり出てきたキャラクターに超重要な役割を持たせることに対し、嫌悪感を抱く原作ファンが少なからずいたようですね。

ウタが嫌いな理由③Adoが嫌い

ウタが嫌いと言われる理由の3つ目は「Adoが嫌い」です。

そして、驚いたことにウタが嫌いになった理由として「Ado」さんがウタとして歌っているからということもあるようです。

どうしてなのかと調べてみると、Adoさんは昔あるアーティストに対してアンチ活動をしていた過去があるようで、そのことをよく思わない人もいるよう。

しかし、今はAdoさん自身そのことについては反省しているようです。

Adoさんがワンピースの劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」のヒロインである「ウタ」としてどのような歌声を披露しているのか気になるところですね。

ウタが嫌いな理由④負っけ惜しみ〜

ウタが嫌いと言われる理由の4つ目は「負っけ惜しみ〜」です。

また、「ONE PIECE FILM RED」で何度も出てくるウタの「負っけ惜しみ〜」という言葉のフレーズがどうやらウザいと感じた人もいたようですね。

気まぐれで世間知らずなウタは時に自由気ままに行動を起こします。

そして、強力な能力を持っているが上に誰も太刀打ちできない状況でこの「負っけ惜しみ〜」というフレーズが何度も出てくるのです。

確かに、映画にのめり込んで見ていたら感情移入してイライラしてくるのもわかるような気がします^^;

しかし、こういう、メンヘラな部分も可愛らしと好感を持ったひともいたようで、このウタの性格が「ONE PIECE FILM RED」をさらに面白くしていることは間違い無いでしょう。

さて、ここまでウタのことをメンヘラでウザいと感想を持った人が、多かったことを紹介してきました。

しかし、逆にメンヘラで可愛いと思った人もいたようです。

このように意見が分かれるウタについて具体的にはどのようなエピソーソードがあったのでしょうか?

>>ウタが生きてるか死んでるか判明!まさかの〇〇だった!

ウタのメンヘラでウザいワンピース映画でのエピソードも紹介!

この、ワンピースの劇場版映画「ONE PIECE FILM RED」のヒロイン、ウタのメンヘラなところをウザいという感想を持った人も、可愛らしいという人もいて意見が分かれています。

「最初嫌いだっだけど、最後すきになったかも」という複雑な感想を持った人もいました。

この不思議なウタについてメンヘラとウザいといわれるエピソードを紹介していきますね。

ウタのメンヘラエピソード①自分が絶対的に正しく他人の意見を取り入れない

ウタのメンヘラエピソード1つ目は「自分が絶対的に正しく他人の意見を取り入れない」です。

ウタはもともと赤髭海賊団の中で子供の頃から音楽家として歌を歌って海賊たちを癒す役割を果たして生活していました。

子供の頃のウタは海賊の戦いの間は、空想に浸り非現実世界で歌を歌いながら戦いの現実から逃避することで寂しさをやり過ごしていました。

そして、海賊の被害に怯えている民衆を救うため、現実世界にいるよりも、仮想現実の世界である「ウタワールド」にいる方が幸せであるという結論に至るのです。

もともと、勝ち気で行動的な彼女は自分の考えが絶対的に正しいという確信があります。

本当に人々を「ウタワールド」に導くことが幸せであるのかというところは考えにありません。

ウタは人に歌を聞かせることにより、ウタワールドに人の魂だけを連れていくことができます。

そこには、食べ物も、飲み物も思いのまま、強い人も自由に倒すことができ「ウタ」の思い通りになる世界。

ウタは自分の理想郷である「ウタワールド」に民衆を導くために大規模な音楽ライブを開催することになるのです。

確かに「ウタワールド」は楽しく幸せな仮想現実世界です。

そして、何より海賊の被害を恐れなくて済むことが民衆の支持を集めています。

しかし、それは同時に魂だけが「ウタワールド」にいくことになり、体は現実世界にあるので死を意味します。

それでも、ウタは自分が正しいという考えは変わりません。

「ウタの価値観」により民衆は体を失うことになっても「ウタワールド」で生活する方が幸せだと思い込んでいるのです。

自分が絶対的に正しく、他人の意見を取り入れないところがウタがメンヘラと言われるところなのでしょう。

ウタのメンヘラエピソード②思い込みが激しく自分勝手

ウタのメンヘラエピソード2つ目は「思い込みが激しく自分勝手」です。

ウタの「ウタワールド」に対する思い込みはかなり強いものとなります。

そのうち「ウタワールド」にいることでいずれ死に至ると知ることになった民衆たちは、それでも「ウタワールド」に残りたいと考える人々と現実世界に戻りたいという人々で意見が対立します。

しかし、ウタは現実世界に戻りたいという人々の願いを聞き入れないのです。

民衆のことを考えて「ウタワールド」連れてきたのですから、帰りたいというのなら帰してあげるのが優しさではないでしょうか?

しかし、ウタは自分の考えを否定したものに対して制裁を与えてしまうのです。

具体的には、現実世界に帰りたいと願った人々を人形などに変身させてしい「ウタワールド」に閉じ込めてしまうのです。

もともとは、海賊からの恐怖から解放させてあげるために「ウタワールド」に連れて行った民衆なのに、自分と意見が違うのなら、その人の願いを聞き入れてあげないところが自分勝手、メンヘラと言われるところなのでしょう。

ウタがメンヘラで嫌い?ワンピース映画でのウザいエピソードも紹介!のまとめ

今回は、ウタがメンヘラで嫌い?ワンピース映画でのウザいエピソードも紹介!と題して、劇場版映画「ONE PIECE FILM RED」のヒロインウタについて紹介しました。

人を操る能力があるので、ウタの言動は民衆に多大な影響力があります。

そして、もともと勝ち気で行動力のあるウタは、シャンクス達と共に育った幼少期があり心の中に寂しさも抱えているのです。

そんな彼女の生い立ちが、さらにメンヘラな性格にさせてしまったのではないでしょうか?

ウタのことをメンヘラでウザいと感想を持った人もいましたし、共感できて可愛らしいという好印象の感想を持った人もいました。

一体どういうキャラクターなのか劇場版映画「ONE PIECE FILM RED」を見に行ってチェックしてみてくださいね♪

以上、ウタがメンヘラで嫌い?ワンピース映画でのウザいエピソードも紹介!でした。

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