埼玉県は事件が多くて危険?住民も怯える理由がやばい!

今埼玉県が治安が悪いと騒がれているのをご存じですか?つい最近Xでトレンド入りしていた埼玉県警ですが一体何をしてしまったのでしょうか。

埼玉県警が頼りにならないと言われてしまったその訳を解説していきます。

これまでの事件

埼玉県警に世間が不信感を抱く原因となったのは過去にさかのぼります。

桶川ストーカー殺人事件

この事件は1999年(平成11年)10月26日に起こりました。

被害者の女性が元交際相手の男に刺殺されるという事件が起きました。

この事件は、被害者女性とその家族がストーカー被害を何度も警察に相談していたのに警察が必要な処置を行わなかったために起きた事件です。

あの時警察がちゃんと対処していれば、被害者家族の被害届を受理して捜査を進めていれば、事件は防げたかもしれないですよね。

また被害者が病院に運ばれ既に亡くなってしまったとき、警察側はすぐに被害者家族に伝えずに

かなり時差があったと被害者家族は話しています。

他にも

熊谷連続殺人事件

この事件も埼玉で2015年9月16日に起こった事件であり、大々的に取り上げられました。

ペルー国籍の男性が人の家に上がり込み「警察、警察」と連呼していると通報がありました。

これをきっかけに男は署に連行されたのだが、男が一服したいと言い警察官が喫煙所に連れて行ったところ逃走。追いかけたがすぐに男を捕まえることはできず、逃走中に6人もの人を殺害した。

この事件も警察がしっかり見張っていれば、住民に知らせていれば、すぐに捕まえていれば防げた事件ですよね。男が何らかの精神疾患を持っていたことは取り調べの様子や逮捕時の様子で理解できたはずですよね。

このようなことから埼玉県警は多くの非難を浴びました。

そして時間がたった今埼玉県警は何故また叩かれているのでしょうか。



何故また叩かれているの?

つい最近Xでトレンドになっていた埼玉県警ですが何故また叩かれているのでしょう。

原因を1つずつ見ていきましょう。

移住民による事故・マナー違反

埼玉県は移住民が多く移住していることで有名なのですが移住民の一部の方たちの行き過ぎた暴走で

迷惑に感じている人がいるというのが現状です。

この迷惑行為を警察の方で厳しく罰せるわけでもなく見放し状態になってしまっているというのが問題視されているんですね。

最近起こった事件だと、若い移住民による酒気帯び運転の車が暴走し一通を逆走。結果他の車に追突し被害者側の日本人の方が亡くなっています。事故を起こした後の様子がカメラに残されていたのですが、焦る様子もなく平然と逃げていく様子が映されていました。

これに対しXでは、これまで放置していた結果。のように書かれていますね。

他にも「また川口か」や「無法地帯じゃん」などといった声が寄せられています。

恐喝メールへの対応

恐喝に合った女性が告訴状の提出をした際、埼玉県警から「実害がないから捜査できない」と言われたが、後日警視庁が犯人を逮捕するということが起きました。

これに対して「また桶川ストーカー殺人事件と同じことを起こしたいのか」や「本来逮捕されなきゃいけない人物を県警が見逃していた」や「埼玉県警は何も成長していない」などの声が寄せられました。

対応しなければならない事案を見逃してしまっているのはかなり問題ですね。

埼玉県警が移住民による犯罪をしっかり取り締まらず日本人と対等に扱っていないことから、日本人の味方ではないと言われているそうです。

日本人が移住民に対して恐喝した際にはすぐに逮捕するのに、相手が移住民だとなぜ動かない?という声が多く感じられました。



まとめ

これらのことからXでトレンド入りをしていたようです。

埼玉県警は今後どのような対策に出るのでしょうか。

今回は埼玉県警が燃えていますが、こういった事件は日本中どこでも起こりうることです。

一部の迷惑行為をする人たちのせいで、他の移住民の方たちまで風評被害をくらうのは許せないですよね。

日本人が安全に住んでいられないところなんて日本じゃないですし、早く対策を取っていただかないとですね。