勇者が死んだ最終回あらすじをネタバレ!結末ラストシーンを紹介!
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勇者が死んだ最終回あらすじをネタバレ!結末ラストシーンを紹介!について解説します。

勇者が死んだは、スバルイチ氏によってマンガワンなどで連載されていましたが、完結しています。

現在は、最終回の1年半後を舞台としたスピンオフ「勇者が死んだ!神の国編」が大人気連載中です。

2023年4月からアニメ放送が予定されており、今注目度が高い作品のひとつです。

内容も冒険からエロ、笑いまでもが取り入れられており、毎回のアニメ放送が楽しみです。

漫画も大人気な勇者が死んだですが、コミックは全20巻、話数では202話の大作になっています。

しかし、話題の作品なだけあって、「結末やあらすじを知りたいけど漫画もアニメも見る時間がない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • 勇者が死んだあらすじをネタバレ!
  • 勇者が死んだ最終回ネタバレ!結末ラストシーンを紹介!

について徹底解説していきます。

>>勇者が死んだのアニメにまさかのHバージョンがある?

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勇者が死んだあらすじをネタバレ!

勇者が死んだのあらすじは以下の通りです。

勇者(シオン)が、地獄の門を聖剣の力を使って封印したことで、人と悪魔との闘いに終止符が打たれました。

しかし再び地獄の門が開いてしまい、世界各地に悪魔が現れ、人々をおそうようになりました。

地獄の門が開いてから3か月がたったころ、チェザ村の農夫であり、この作品の主人公(トウカ)は、魔物専用の落とし穴を作成。

しかし、誤って落とし穴に勇者が落ち、勇者は死んでしまいます。

故意でなかったとはいえ、勇者を殺してしまったことが明るみになれば、村の住人は皆殺しになってしまうことを恐れて、主人公と村人たちは全員で勇者の死体を隠し、勇者がこの村に来たという事実自体を隠蔽しようと画策します。

その現場を見ていた屍術師のアンリ・ヘイズワースによって、勇者の死体に、主人公は精神を移されることに。

そして、勇者に代わって世界を救うように脅された主人公は、幼馴染のユナ・ユニスと共に地獄の門を封印するために旅立つというものです。

第一話で勇者が死んでしまうという衝撃の展開から物語がスタートするのは、前代未聞ですね笑

そんな主人公とその仲間たちが活躍した物語の最終回について、ネタバレしていきます。

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勇者が死んだ最終回ネタバレ!結末ラストシーンを紹介!

勇者が死んだの最終回のネタバレについてシーンごとに解説していきます。

内容は以下の通りです。

  • ラークヴァルトとの激闘の結末
  • ラストの落とし穴
  • 仲間との再会

ひとつずつ解説していきます!

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勇者が死んだ最終回ネタバレ①ラークヴァルトとの激闘の結末

主人公たちは、昔の仲間(カイル)や、勇者と結婚願望のある王女(マルグリッド)など、仲間を増やしつつ、地獄門を封鎖するための旅を続けていきます。

そして、肉体は死んでしまったが、精神は消えてなかった勇者との共闘も見られながらも、目的地である地獄の門へと辿り着きます。

物語の終盤で、国王(ラークヴァルト)が、ネクロマンサーであるという衝撃の事実が発覚。

ラークヴァルトの目的は、異世界を移動し、その世界に存在する者を全滅させることで、全ての世界の王となることだったのです。

戦いの中で、ラーグヴァルトは隙をついて主人公から勇者の肉体を奪うことで最強の存在へ進化。

さらには勇者の肉体だけでなく、主人公に付き添い、ともに戦ってきた勇者の精神をも奪われてしまう最悪の事態になります。

主人公は仲間たちと共に、最初は嫌いだったが、旅を共にする中で、戦友として認めるようになった、勇者の精神と肉体を取り戻す為、最後の戦いへ進んでいきます。

傷つき戦いながらも、勇者の肉体を手に入れ、最強の存在へと進化を遂げたラークヴァルトを仲間達と協力して追い詰める主人公。

ですが、勇者の精神は、ラークヴァルトの手の中にあったため、ラークヴァルトの命を抹消すれば、勇者の精神さえも殺すことになることが、主人公たちの戦いを困難にさせていました。

しかも、厄介なことにラークヴァルトはネクロマンサーであり、たとえ肉体が滅んだとしても、他の身体に自分の精神を移すことができるため、完全に倒すことは難しい状況。

倒すことをためらう主人公に対し、ラークヴァルトの容赦ない攻撃は続きます。

そして、ついに主人公は命を奪われてしまいます。

結果として、ラークヴァルトは仲間達によって滅ぼされました。

しかし、死ぬことで自分の精神を他の肉体に移すことができる(転生屍術)ため、倒されても問題なく、ラークヴァルトは勝利を確信しました。

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勇者が死んだ最終回ネタバレ②ラストの“落とし穴”

主人公の仲間たちに倒されたラークヴァルトは、勇者が亡くなった時に導かれる聖剣の世界(精神世界)に転送されていました。

実は、転生屍術は発動しませんでした。

主人公が死亡した際に、聖剣の持ち主であったラークヴァルトは聖剣に勇者として認定されていたために、勇者として転生されていました。

実は、これこそが主人公の作戦でした。

転生屍術の発動よりも聖剣の制約が優先され、聖剣の世界に転生されることを画策した主人公の狙い通りになったのです。

そして、ここで主人公が待ち受けていました。

実は、主人公がラークヴァルトにやられることで、お互いの精神がむき出しになってしまえば、囚われていた勇者の精神も救えると考えての作戦だったのです。

作戦は見事に成功し、主人公のハダカニーソダッシュで勇者の精神を助けることに成功!

勇者と主人公の2人が協働することで、徐々にラークヴァルトを追い詰めていきました

最期にラークヴァルトは、逆上し二人に向かって突進していきますが、そこに待ち受けていたのは、なんと第1話で勇者を殺した「落とし穴」です。

ラークヴァルトは無残に落とし穴に落ち、それが決定打となり、ラークヴァルトは倒されることになりました。

ラスボスであるラークヴァルドを倒した二人ですが、ある問題が浮上しました。

実は主人公は仮死状態のようなもので、現世に戻ることができますが、勇者の肉体は既に滅びてしまっているため、現世に戻ることが出来ないことが判明。

しかし、勇者を任命した女神の力で、勇者の魂は神の国(いわゆる天国)へと行くことができました。

また勇者の仲間達も死後に再会できるように手配すると約束してくれます。

いつか、共に戦った仲間達とまた会えることを願いながら、勇者は天国へ旅立っていきます。

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勇者が死んだ最終回ネタバレ③仲間との再会シーンとその後

地獄の門を封印することに成功した主人公と仲間たち。

封印された地獄の門が、わずか3年で開いてしまった原因は、実は勇者の封印が不完全であることが分かりました。

実は、ネクロマンサーは地獄の門から来る魔力なしでは死んでしまうので、地獄の門を完全には封鎖できないことを勇者は知っていました。

地獄の門を完全に閉鎖すると、仲間のアンリは死んでしまいます。

そのせいもあって、アンリを見殺しにすることが出来ず、結果として封印をすることに躊躇し、不完全な封印のため、地獄の門が3年で開いてしまったというわけです。

しかしネクロマンサーも地獄の門からの魔力を得られなくても、生きられることが、主人公たちの冒険の中で得た技術で判明するのでした。

その代償として、ネクロマンサーは数年の眠りに就く必要がありました。

また主人子たちと再会出来る事を願って、アンリを含む仲間の屍術師たちは、冷凍睡眠装置で数年の眠りに入りました。

数年後、目を覚ましたアンリが見たのは、主人公たちの活躍で平和になった世界と、自分の目覚めを待っていてくれた、かつての仲間達だったという結末です。

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勇者が死んだ最終回あらすじをネタバレ!結末ラストシーンを紹介!まとめ

勇者が死んだ最終回あらすじをネタバレ!結末ラストシーンを紹介!と題して、勇者が死んだのあらすじのネタバレと結末ラストシーンについて、ひとつずつ解説してきました。

結論として、勇者が死んだのラスボスである、ラークヴァルトを主人公と勇者の二人がが力を合わせて打ち滅ぼし、最終的に地獄門を封印することに成功しました。

また、仲間のアンリも数年の眠りにつきますが、目が覚めると平和な世界と仲間たちが迎えてくれるというハッピーエンドでしたね。

漫画の本編は完結してしまっていますが、マンガワンなどでは、神ノ国編が連載されています。

アニメも4月から放送されますので、楽しみが尽きませんね!

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